観てない方もいらっしゃると思いますので、内容には触れませんが・・・泣けました。
この最終回は、三浦さんが逝去された為、作った(作り直した)ストーリーだと思いますが、こんな風に現実と、ドラマの内容がうまくリンクされていて、それでいて当初の配役達の個性を無くすこともなく、三浦さんの身近な人や、ファンの人が観ても、嫌な気持ちにならず、希望さえ持てるような終わり方になっていて、本当に凄いと思いました。
(嫌な気持ちにならず。と書いてしまいましたが・・・なった方も居るかもしれませんね・・・あくまで個人の感想です)
泣いてしまったのは、内容というより、ああ~この撮影してる時は、もう三浦さん居ないんだな・・・みんなそれを分かった上で演技してるんだな・・・と思うと泣けてきました。
猿渡の両親が(草刈正雄とキムラ緑子)玲子の家に来るシーンがあって・・・母親役のキムラ緑子さんが、猿渡の部屋で彼のジャケットに向かって、優しい言葉を息子に向けて呟くんだけど、本当のお母さんみたいに優しくて・・・私が一番泣けたシーンでした。
猿彦!可愛いですよね~~💛最後、猿彦が、三浦さん(猿渡)に見えてきたのは、私だけでしょうか (笑)
生まれ変わったのかな!?
ラボット欲しい~~💛https://lovot.life/